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ネットブックのネタ。

(cache) NB100が“dynabook”ではない理由(+D PC USER) - Yahoo!ニュース NB100が“dynabook”ではない理由

いや、でも、ネットブックこそが、本来のダイナブックに近いと思うんだが。
イマドキの、イロイロ機能詰め込んだけど値段の割に貧弱なノートPCなんかより。

理想のコンピュータとしての「ダイナブック」 ダイナブック (Dynabook) は、アラン・ケイが提唱した理想のパーソナルコンピュータ(パソコン)である。 ケイの構想したダイナブックとは、GUIを搭載したA4サイズ程度の片手で持てるような小型のコンピュータで、子供でも扱える低価格なものである。 ダイナブックは、文字のほか映像、音声を持つ「本(book)」のような存在であり、それを扱った人間の思考能力を高める存在であるとした。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF

東芝が最初にDynabook発売したときに、アランケイの「ダイナブック」を知らないわけがないだろうし、当時(Mac発売前)は「ダイナブック」って考え方が、PC業界のトレンドで。
だから、たかがDOS/VのノートPCに「ダイナブック」なんて名前もおこがましい、なんていわれてたもんで。
要は名前負け。

「DynaBook」は、アラン・ケイ氏が提唱した"Personal Dynamic Media"という論文の中に理想のコンピュータとして名付けられ、登場します。「将来、コンピュータは老若男女、誰もが使えて双方向でコミュニケーションが出来るツールになり、オーディオも聴け、新聞も読める…」という考えがあり、東芝のPC開発はそんな理想のマシン作りを目指すという願いからはじまり、"DynaBook"と名称がつけられました。 創造的な人間のためのツール、それこそがまさにDynaBookなのです。 (http://dynabook.com/pc/museum/history/name.htm) (東芝のサイトから)

子供でも扱える低価格なものである。」って一文が完全に抜けてるんですが……

大きく違うのは。
アランケイがいうのは、「それを扱った人間の思考能力を高める存在」であって、東芝がいうのは「創造的な人間のためのツール」。
つまり、東芝は、最初から創造的な人、アーティストとか、しか相手にシナイヨ、ってことなんらしいぞ。
使った人を創造的にする、って高邁な理想はなくなって、現実的な商業路線にいったようだ(一山当てたアーティストならカネ持ってるし、PCに詳しくないから、高価で貧弱なPCでも買うだろうと)。
――ってそういう勘繰りをしたくなるヨ。

実際には、Dynabookを一番使うのは、ホビーとしてのPCにも創造的趣味にもあまり縁のないビジネスのシーンなわけだが。


さらには、携帯ゲーム機が、「ダイナブック」の理想にどんどん近づいてるんじゃなかろか。
なんつっても、子供でも扱える低価格なものである。

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