- 2008年11月20日 00:05
ジョンウーが「三国志」撮る、ってハナシはかなり前から聞いてたんすが。
最初のころは、曹操を渡辺謙がやるってハナシも流れてたような。ついでに劉備はチョウユンファで。
......それも観てみたかったかもー。
結局、実現したのは周瑜のトニーレオン、孔明の金城武なのねー。
「三国志」についてはいろいろ思い入れがあるんでっ
なんで赤壁の戦いなの!?とか、さ。
やっぱジョンウー節健在(笑)
全編中国語だけど、セリフわかんなくてもダイジョーブ。どうせ凝ったドラマないし。
というか、まんま、漢詩の世界だよなあ、と思った。
漢詩を映像化したような。
赤壁の戦い前夜から赤壁の戦い直前まで、の話で。
ほとんどが戦闘場面。
合戦の場面の迫力がスゴイ......敵味方数万の軍勢が、騎馬と歩兵でぶつかる様......近代兵器とか重火器なんかないから;
せいぜい矢が飛ぶくらい。
もしかして。
ハリウッドで、近年、やたら戦闘映画続いた......「トロイ」とか「300」とか......から、それに対抗して、東洋の古代の戦争を撮りたくなったのかも?
ま――中国はデカイ国だわ......なんだか先日のオリンピックの開会式思い出しちゃったけど(笑)
(三国志、というか後漢の時代に、既に億の単位の人口がいたっつーから)
八卦の陣て。「三国志」で必ず出てくるけど、具体的にどんな陣形なのかって謎だったんすが。
映画の中でやってたのが、ほんとの「八卦の陣」なのかどうかわからないけど、ナルホド~~ってつい納得しちゃった。
戦ってのは化かし合い。
八卦の陣にしろ、連環の計にしろ、詭道なんだよな;
とにかく圧倒的多数で攻め寄せてくる魏に対し、蜀呉の連合軍はあまりの無勢、だから計略なりで進軍を食い止めるしかないワケだ。
孫子に曰く「兵者詭道也」――この部分に「以詭詐爲道」って注釈を付けたのは(リアルの)曹操なんだけどっ。
その詭道を弄する策士、孔明をやってるのが金城武で。
なんつーか......ハマリ過ぎ?
元々、三国志(演義)のなかで孔明って好きになれないんすけどねー、私ゃ。
でもこの金城=孔明、常に薄笑い浮かべててなにか企んでる優男......ってイメージにピッタリで。
でも、周瑜とそんなに仲良くていいの?;今後の周瑜の鬱屈と、どーにも結びつかないじゃん;
だいたい、「10万本の矢」はどうしたんだ......
――ってとこで、後篇に続くらしいデス。
(2時間超かかって、まだ、赤壁の戦い始まってないよー;)
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